2010年5月10日月曜日

pageActionのサンプルプログラム

アドレスバーの内部にアイコンを表示し、そこでクリックイベントなどを発生させる
というのがpageActionという概念らしい。

http://code.google.com/chrome/extensions/pageAction.html


これのサンプルも3つあった。

一つ目は、ページの内部の文字列に反応してアイコンを表示させるサンプル。
http://src.chromium.org/viewvc/chrome/trunk/src/chrome/common/extensions/docs/examples/api/pageAction/pageaction_by_content/

こちらは、sandwitchという文字列が本文にあった場合にアイコンが出現するサンプル。

2つ目は、URLの文字列をみてアイコンを表示させるサンプル。

http://src.chromium.org/viewvc/chrome/trunk/src/chrome/common/extensions/docs/examples/api/pageAction/pageaction_by_url/

URLにgという文字が入っていたらアイコンが表示される。

3つめは、クリックイベントなどを割り当てるサンプルと動的にアイコンを生成してセットするサンプル。
http://src.chromium.org/viewvc/chrome/trunk/src/chrome/common/extensions/docs/examples/api/pageAction/set_icon/

やはり、サンプルプログラムを実際に動かすとどんなことができるかが理解できるので
理解が早くなります。

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