http://code.google.com/intl/ja/webtoolkit/tutorials/1.6/RPC.html
こちらで、GWT(クライアント側)から簡単にサーバ側のモジュールを
呼び出すことができる。
また、エラー発生時の処理についても詳しく書かれている。
詳細は、上記のページの通りだけど大まかには、下記のような感じで
作成する。
1.StockPriceService interfaceというインターフェースを作成
2.StockPriceServiceImpl classの作成
3.StockPriceServiceAsyncクラスの作成
(呼び出しの正常終了、異常終了時に呼び出されるイベント)
実際に呼び出すときはこんな感じのコードになる。
//RPC呼び出し用のクラスの作成。
if (stockPriceSvc == null) {
stockPriceSvc = GWT.create(StockPriceService.class);
}
// 非同期呼び出しのためにCallBack用オブジェクトが必要
AsyncCallbackcallback = new AsyncCallback () {
public void onFailure(Throwable caught) {
// 異常時の処理はここに記述する。
}
public void onSuccess(StockPrice[] result) {
//正常終了時はこれが呼ばれる
updateTable(result);
}
};
// サーバ側の関数の呼び出し。
stockPriceSvc.getPrices(stocks.toArray(new String[0]), callback);
非常にシンプルで簡単で、きれいな仕組みですね。
異常時のサンプルコードもリンク先にあるので、興味があれば、
リンク先のサイトを読むといいと思います。
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