本日は、GoogleAppEngineにてJSPを使うという下記のページを
やってみる。
http://code.google.com/intl/ja/appengine/docs/java/gettingstarted/usingjsps.html
このページで図ることは、下記のようなもの
・JSPファイルとは何か
・JSPファイルでWebページの作り方
・Google App Engineでのログの出力の仕方
logging.properties でログレベルなどの設定。
リンク先のように
war直下にguestbook.jsp というファイルを作って、
war/WEB-INF/web.xml にwelcome pageを設定してあげるという流れで完成。
ここまでで、前回は、javaソースで書いていたものをJSPに書き換えるという
部分が完成する。
今までは、JSPなんて書いたこともなかったので動作の仕組みを知らなかったのだけど、
裏側でJavaソースに書き換えコンパイルするというのが発生するのですね。
だから前回はjavacがないと怒られたのか。
(実際は、具estbook_jsp.javaというようなファイルができていてそれが
コンパイルされたものがありました。)
JSPを使うのが初めてという場合でも、きちんと説明が書かれているあたりは、
配慮があっていいです。
Googleのテクノロジに触れるというのはいろいろいい刺激にはなる。
そして、後半では、ゲストブックを作成するために、テキスト欄と送信ボタンを
jspファイルに埋め込んで、この送信ボタンのリクエストを処理する部分を
ログの表示のみ作ってこのページは、完了。
次のページでは、いよいよデータの保存の方法ですね。
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